2012.05.05
2012年春アニメ大感想会!
どもども京奈ですー。
ゴールデンウィーク、いかがお過ごしでしょうか。すっげぇ雨降ってますね。あと車もすっげぇ。
ってなわけで私は連休を使って、ひたすら溜まりに溜まったアニメを見ていました。
毎期のことなんですけど、アニメのタイトルと内容が一致しないほどの流し見の様でして……うまく感想かけるか心配です。
でも、毎年毎期恒例の記事なんでちゃっちゃとやってきますよー!
これが私のライフワークなのです!
ではでは〜。
『2012年春アニメ大感想会!』
前回と評定を少し変えてみました。
評定A~E
S:今期一番!
A:既に面白い。予想を越えそう。期待大!
B:面白くなりそう。安定した面白さがありそう。期待中。
C:完走出来ると思う。面白さの波がありそう。期待小。
D:様子見・切るかも・見るの忘れそう。
※既に視聴をやめた、もしくは初めから見るつもりのないアニメは表記されていません。
【宇宙兄弟】
評価A
噂にのぼるだけあります。とってもグっとくる。
宇宙っていうとってもでっかい舞台と、兄弟間のコンプレックスっていうとっても小さな問題の対比がなんとも効果的。
私は三人兄弟の次男坊なので、ムッタとヒビトの両方の気持ちがなんとなく分かります。
弟ってやけにでっかく見えるんですよねー。そんで兄貴はいつまでも尊敬できる存在で。
そんな兄弟がいる人なら誰でも分かる(とっても地味な)コンプレックスがフンダンにエピソードに盛り込まれていて、しかもそんな二人が両方ともいい奴なので「うあー」とか「よっしゃー」とかいいながら視聴出来ます。
特にシャロンさんのムッタを励ますシーンは泣けました。
っていうわけで評価A!
残念ながらランクインはしませんでしたが……今期はいいアニメが多いなぁ。
【黒子のバスケ】
評価D
ジャンプ作品なんで、原作で読んでしまうかも。
なので評価Dです。
アニメ自体は特に書く事はありません。
【氷菓】
評価B
リアルの友人で、原作を大好きな人がいまして、話を合わせるために見ようかと思っていた作品です。
あんまし期待していなかったんですが、流石京都アニメーションの作品ですね。どこまでも京アニっぽい。
どうして京アニのアニメって、やる気のない主人公が出てくるんでしょうか。
ちょっとげんなりしつつも、しっかり女の子の可愛さは押さえていて、悔しかったです。
原作の米澤保信さんは、私も大好きな「日常の謎」系列のミステリ作家さんらしく、今大人気らしいです。
あんまり最近の作家を褒めない親父でも褒めていたので、どこか力や魅力があるんだと思います。
そんな偉そうに書いている私自身は、米澤さんの作品を一つも読んでいないので、このアニメを見終えたら一つぐらいは読んでみようかと思っています。
前述したとおり、日常の謎を解き明かすアニメですが、テンポもいい感じで、エルの性格が「あーミステリに出てくる女の子だなぁ」って感じでちょっとほっこり。
私は北村薫さんが好きで、特に彼の出世作である『空飛ぶ馬』に登場する主人公の女の子もこんな感じです。
ミステリアニメは失敗するというジンクスが私の中であるんですが、その部分をどう調理していくのか、京都アニメーションの力を期待しています!
【咲-Saki- 阿知賀編】
評価B
咲二期かっ! と楽しみにしていたら、「あれ……咲が出ない?」とちょっとびっくり。
二期は二期でも、全国大会を盛り上げるためのライバル校視点からのスタートでした。
サッカー漫画の『シュート』で同じようなことをしていましたね。
だとすれば、阿知賀高校も噛ませ犬になりそうな予感。
噛ませ犬になるだろうなぁーとか思いながら見ていると、応援する気持ちも半減してきました。
でもでも、魅力的になるようにキャラクターを仕上げているので、それはそれこれはこれ精神で楽しみに見ることにしました。
今のところ、とっても『シュート』っぽい感じです。
いろんなシガラミのせいで、夢に向かうことを諦めた実力者達が結集するっていう。
スポーツ漫画っぽいテイスト(弱小高校を強豪に成長させる)というのは大好きなので、今後どんなドラマが繰り広げられるのか楽しみです。
というわけで評価B。
そういや麻雀は四人でやるんですが、だとすればあと一席はどの高校が埋まるのだろう。
【黄昏乙女×アムネジア】
評価C
幽霊ものです。
とは言っても、幽霊でバトルするわけでも、幽霊が人を助けるわけでもないので、よくわかんないアニメですね。
また、夕子という幽霊の話を引っ張りすぎてげんなりしました。
メインヒロインは、どうせ最終話あたりに一番感動するシナリオが用意されているので、序盤に詰め込みでヒロインの過去を暴かなくてもなーと思います。
このアニメ見て思い出したのは、なぜか遊戯王ZEXALでした。
きっとアストラルという宇宙人の紹介はすんなり終わってちゃんと理解できたのに、このアニメは紹介が長すぎるせいだと思います。
まだアニメは始まったばかりなのでどうなるか分かりませんが、もともとホラーや怪談、幽霊ものは大好物なのでそれとなく期待しながら見るつもりです。
ってことで評価C。
【君と僕。2】
評価B
君と僕の二期!
詳しい紹介は2011年秋アニメ反省会のほうでしましたので、そちらを参照のほど。
評価は一期から引き続きのBです。
【ゆるめいつ 3でぃ】
評価D
5分アニメは見るのを忘れる可能性があります。
なので評価D。
【ZETMAN -ゼットマン】
評価A
原作者の桂正和さんはヒーローものに凄い愛情があるみたいなので、ヒーローものに明るくない私でも楽しんで見れるのかもしれませんね。とっても面白いです。
どちらかというとダークヒーロー的なポジションにいるジンと、正統派ヒーローであるコウガの配置がなんともワクワク感をそそります。
噂では、原作漫画と微妙な相違があるみたいなので、アニメを見た上で原作漫画を見ても面白いかもしれませんね。
私は原作漫画が良くわからなくて三巻程度で見るのを止めてしまったので、アニメ視聴後に原作を見てみようかと思いました。
このアニメの楽しさはなんといってもバトルシーンです。
一瞬劇画タッチになったり、キャラクター同士の格闘が緻密に書かれていて、熱いアニメが好きな人は楽しく見れると思います。
原作はかなりの量があるはずなので、アニメでどこまでストーリーが進むかが心配です。
なのでランクインしなかったですが、堂々の評価Aでした。
【這いよれ!ニャル子さん】
評価D
ラノベ原作らしいアニメです。
他アニメ、他漫画のパロディをふんだんに使った中身のない萌えアニメで、ちょっとした苦行に感じました。
だってパロディネタ一つも分かんないもん!
けれどニャル子さんは可愛いですねー。ほんと。
ニャル子さんの天使ぶりに比例して主人公のクズっぷりが強調され、見てるこっちはイライラ。
守られているということを真尋は忘れているのでしょうか。
また、取ってつけたような金の臭いしかしないクー子の百合キャラにもげんなり。
あのさぁ……。
と、いろいろ書きましたが、やっぱりニャル子(っていうかアスミス)が可愛いのと、頭カラッポにして見れるっていうのが良いので、一応見るつもり。
完走出来るかどうかわかりませんが、頑張ってみようと思います。
だって、今期一番人気なのでしょう?
【ヨルムンガンド】
評価A
今期二位の今一番楽しみにしているアニメです。
こういった銃器を使った戦闘系のアニメは、『攻殻機動隊』と『ブラック・ラグーン』ぐらいしか見ていないので、深く感想を書くことが出来ないのが残念です。
このお話で良かったのは、イカレチンパンジーがあんまりいないところです。
私は、どっちかというと『ブラック・ラグーン』よりも『攻殻機動隊』が好きでして、その理由は上記のイカレチンパンジーの数がブラクラはとっても多いからです。
このイカレチンパンジーが多いと、やっぱり銃撃戦とかも感情移入出来ずに終わってしまうんですよね。
世界観を作る上で、こういった銃が登場すると、その世界に置いて銃がどういった武器なのかによって楽しみ方が変わってきてしまう。
銃ってやっぱりジョーカーそのものなので、「撃ってしまえばそれでおしまい。なんで引き金を弾かないの」って視聴者は思ってしまいます。そう思わせない理性みたいなものを提示する。それがあったので、高評価でした。
つまり、凄腕のスイーパー冴羽りょうが、何故東京という場所にとどまり続けるのか……といった理由みたいのがあると、銃撃戦も楽しんで見れるっていう話です。
ヨルムンガンドでは、銃は飽くまで「商品であり、平和を導くためのもの」という置き場所がある。
その部分を納得させられるようなストーリーで展開していくのかどうか、といった楽しみ方があったので期待を大にして見る姿勢になれました。
次の話を楽しみにしています。
【あらしのよるに】
評価A
絵本原作で3Dアニメーションという、私が見るアニメの中ではかなり異色のアニメですね。
けれど、とても心があったまるお話で、ほっこりしつつ、涙を流しつつ視聴しました。
一方は捕食者、一方は餌という関係が、先の展開を読めなくさせています。絵本原作っていうのもありますね。
原作や映画を見ていないのでなんともいえませんが、アニメとして見れば、とってもいいアニメだと思います。
また、動物が主体で、人間が一人もいないというのもポイントが高いです。
なぜなら、人間の常識が動物主体の物語には反映されないからです。
後述の『しろくまカフェ』にも言えることですが、人間が作った人工臭のする常識では作れない、動物たちのオキテや本能という部分が、今後の展開にどういった影響を与えて行くのか楽しみです。
ランクインしなかったのは、このような種類のアニメを見たことがなかったからですが、それでも釘宮さんの小悪魔的演技で堂々の評価A!
ハンカチを用意して見るつもりです。
【黒魔女さんが通る!!】
評価D
5分アニメなので見るのを忘れそうです。
けれども、後述の『夏色キセキ』と同様、等身大の少女が奮闘するという内容で大好物なので期待して見るつもりです。
見るのを忘れそうなので評価D。
ごめんなさい。
【しろくまカフェ】
評価C
これがキルミーベイベーの二期か……というほど、中身の無いアニメ。
ですが、笹子さんの可愛さは今期アニメのナンバー1なので、見ることに決めました。
内容は日常癒やしアニメなので、特に言うことはありません。
言うことがあれば、笹子さんと是非結婚したいですね。
【夏色キセキ】
評価S
今期NO.1おめでとう!
そして、ネットでの悪評不評にめげずに頑張れー。
私はこのアニメに『花咲くいろは』の系譜に連なるものを感じます。
その理由の大きな要素は「成長」と「教育」です。
……というのも、なんか見ていて『スマイルプリキュア』を思い出して仕方がないのです。
まさしく、プリキュアの深夜アニメバージョンみたいな。
つまるところ、女子児童向けのアニメっていう感じなんですよね。もしくはティーンズ文庫のような。
ざっくり内容を言うと、女の子仲良し四人組が、ちぃーっちゃな出来事や困難を自分たちで考え、乗り越えてゆくといったものです。
この間放送終了した『たまゆら-hitotose-』や、『ARIA』シリーズなんかも、ちょっとずつ学び、成長していく似たような内容のアニメでした。
けれどこの二つは地域密着感が強く、逆に教育感(とはいってますけど、広義な範囲での教育です。例えば、素直に言うことをいったらいいとか、周りのことを考えてとか、夢をあきらめるなとか)は希薄でした。
このアニメはご当地云々を押し出すことなく、四人の繋がりや小さな出来事を”ちょっと不思議な石”でもって解決しようとします。
その部分に私は強く惹かれました。
もしかしたら、こういう下手で不格好だけど、子ども達が夢に向かって一生懸命に頑張っていく姿が好きなのかもしれません。
それを温かなまなざしで見れたらこっちのもんです。とってもいいアニメに見える気がします。
そういえば、不評の理由として主人公らの担当声優である「スフィア」の商業的な臭いの強烈さがよく持ち上がっています。
それについては、皆さんと全く逆に受け止めていて、仲がメチャクチャ悪そうなスフィアの面々がアニメの中だけでも仲良くしている雰囲気にホンワカされながら見ています。
ぜーったいスフィアって仲悪いですもんね。
仲が良いっていうのはとってもいいことで、影響力があって周りにも笑顔を与えてくれます。
その影響力に私はやられたのかもしれませんね。
ということで、今期のNO.1! 評価Sでした。
この調子で頼みますよー。
【坂道のアポロン】
評価A
アニメに音楽って大事なんだなと思い知らされました。
もう、製作者の手のひらで踊らされっぱなしですよ。悔しい。
同じような漫画に『のだめカンターピレ』があって、私はどのメディアでも見たことないのでなんとも言えませんが、のだめってこのアニメみたいなのかなぁーと思うと興味が湧いてきました。
それぐらい、BGMの力って凄い。
さて、肝心なストーリーのほうはとっても普通です。
等身大の高校生の恋の悩みが展開されていきます。
こういった恋愛モノを見るときに、人によって見る視点が違うと思います。
例えば、ある一人のキャラクターに寄り添って、応援してみる。
あるいは、全体の関係を俯瞰して眺めてみる。
もしかしたら、「友情」や「愛情」なんていう関係性、繋がり方を気にしながら見る人もいるかもしれません。
そんな恋愛ドラマを見るたびに、人間って(もちろん私を含めて)恋しなければ死ぬ病なんだなぁーと思います。
答えがないことに答えを見出すのが文学者で、それでも答えを見つけ出し自分を納得させるのが科学者だとすれば、両者は「青春」をなんと呼ぶのでしょうか。
なんかそんな曖昧な恋愛模様を俯瞰して見るたびに、私ってエネルギーが無いんだなとため息をついてしまいます。
エネルギーを補填するなら今です。さぁ張り切って評価A! 楽しみにして視聴しますよ! 私は!
【つり球】
評価B
ノイタミナ枠の二番目。変な雰囲気で、肌に合わなさそうで不安だったんですが、そんなことありませんでした。
しっかり面白い。
お話自体は『君と僕』っぽい雰囲気ですね。
男子高校生が、徐々に距離を縮めて分かり合っていくお話です。
このアニメ見て思ったんですが、やはりどんなお話をするにも、スポーツを一つ絡めるとこれだけ分かりやすくなって良い作品になるんだなぁと感嘆しました。
一つの物事を達成するために心が通じ合うっていうのは、スポーツの醍醐味のような気がします。
そんな分りやすさがあったので、ストーリーからキャラクターへ、キャラからキャラ同士の関連性へと視線が自然に移動しました。
これも流石ノイタミナなのかも。
評価Bなのは、この作品を通して製作者陣が何を伝えたいのか、何が描きたかったのかがまだ分からないからです。
他のアニメは大体こういうところを視聴者に楽しんで欲しいんだなーってところが分かるんですが、このアニメは少し納得いきません。
それも含め、今後に期待しています。
【さんかれあ】
評価A
またゾンビものかよ! って思ってから、次いで原作者はっとりみつるの名前でびっくらこきました。
はっとりみつるさんってシリアスもの書けたんですねー。
とても良いテンポで、設定にすんなりと入り込めました。きっと混みあった設定を小出しにしていたからでしょう。
キャラクターも個性が強過ぎす、弱過ぎず、多過ぎず、少な過ぎず、のいい感じ。
ヒロインである礼弥の真面目で素直な性格が生い立ちによるもので、そこもわかりやすくていい感じでした。
原作漫画は別冊少年マガジンにて連載されていますが、見ていてどこか少女漫画を連想してしまいました。
きっとアクの強い礼弥のオヤジのせいでしょう。娘のヌードを毎年撮り続けているオヤジなんて、捕まるべきですよ。それが許されるほどの金持ちが登場するという世界観と、血縁同士のドロドロした雰囲気が、少女漫画の貴族特有の悪趣味性癖っぽく感じたんだと思います。
少年漫画だったら、もっとソフトに、ライトに表現されている気がします。それも、性癖より権力を強調する場合が多いのではないでしょうか。
障害があるほど燃えるのが恋というものですが、今後どういった展開でドキドキワクワクさせてくれるのでしょうか。楽しみです。
という訳でランキング三位おめでとう!
例に漏れずランキングに入ったからといって、なんも出ませんけど。
【シャイニング・ハーツ】
評価C
伊藤かな恵さん今期仕事少ないのかなぁ……。なんか久しぶりだなぁと思いました。
『異国迷路のクロワーゼ』っぽい作品なのかなぁと思ったら、結構ファンタジー要素を使っていく感じなので、興味を欠いてしまいました。
キャラクターの過去がファンタジー要素ふんだんの内容だったら、ファンタジーに疎い私はきっと戦線離脱するでしょう。
そうならないように願っています。
……でも、ほのぼのアニメは大好物なので、このままちっちゃいゴタゴタとか、三人娘のシナリオが濃かったら評価が挙がるかもしれません。
惜しむらくは、ゲーム原作のアニメで碌なものを視聴したことがないので、爆死しそうな気がすることですね。
また、主人公の性格がイケメンすぎてつまりません。
主人公の性格にイケメン以外の何か尖ったものがあれば、もっといいと思いました。
あとパン食べたくなるアニメだなぁ……。
後で買ってこよう。
【アクセルワールド】
評価D
流石電撃大賞を受賞した作品ですね。
新しく分かりやすい世界観、アニメ化したときに映える内容。受賞したのも納得の作品です。
ですが、少年漫画でよくある「力が欲しいか……ならば」系の作品は、私にはきつくてもう見れませんでした。
「あー……きっとろくでもない展開になるんだろうなぁ」
とか思っちゃったので評価Dです。
きっと何も得るものもないと感じてしまったり、キャラクターに既視感がある……などなどマイナスのイメージが湧いてきてしまったからでしょうね。
一応、周りの評価は高いっぽいので話を合わせるために見ておこうかと思ってます。
ランキング置いときます。
1.夏色キセキ
2.ヨルムンガンド
3.さんかれあ
おまけ。(評価をまとめたもの)
S:夏色キセキ
A:宇宙兄弟・ZETMAN・ヨルムンガンド・あらしのよるに・坂道のアポロン・さんかれあ
B:氷菓・咲2・君と僕。2・つり球
C:しろくまカフェ・黄昏乙女×アムネジア・シャイニング・ハーツ
D:黒子のバスケ・ゆるめいつ3でぃ・這いよれ!ニャル子さん
黒魔女さんが通る!!・アクセルワールド
私ってばよくやった。
皆様の参考になれば嬉しいです。
京奈でしたー!
ゴールデンウィーク、いかがお過ごしでしょうか。すっげぇ雨降ってますね。あと車もすっげぇ。
ってなわけで私は連休を使って、ひたすら溜まりに溜まったアニメを見ていました。
毎期のことなんですけど、アニメのタイトルと内容が一致しないほどの流し見の様でして……うまく感想かけるか心配です。
でも、毎年毎期恒例の記事なんでちゃっちゃとやってきますよー!
これが私のライフワークなのです!
ではでは〜。
『2012年春アニメ大感想会!』
前回と評定を少し変えてみました。
評定A~E
S:今期一番!
A:既に面白い。予想を越えそう。期待大!
B:面白くなりそう。安定した面白さがありそう。期待中。
C:完走出来ると思う。面白さの波がありそう。期待小。
D:様子見・切るかも・見るの忘れそう。
※既に視聴をやめた、もしくは初めから見るつもりのないアニメは表記されていません。
【宇宙兄弟】
評価A
噂にのぼるだけあります。とってもグっとくる。
宇宙っていうとってもでっかい舞台と、兄弟間のコンプレックスっていうとっても小さな問題の対比がなんとも効果的。
私は三人兄弟の次男坊なので、ムッタとヒビトの両方の気持ちがなんとなく分かります。
弟ってやけにでっかく見えるんですよねー。そんで兄貴はいつまでも尊敬できる存在で。
そんな兄弟がいる人なら誰でも分かる(とっても地味な)コンプレックスがフンダンにエピソードに盛り込まれていて、しかもそんな二人が両方ともいい奴なので「うあー」とか「よっしゃー」とかいいながら視聴出来ます。
特にシャロンさんのムッタを励ますシーンは泣けました。
っていうわけで評価A!
残念ながらランクインはしませんでしたが……今期はいいアニメが多いなぁ。
【黒子のバスケ】
評価D
ジャンプ作品なんで、原作で読んでしまうかも。
なので評価Dです。
アニメ自体は特に書く事はありません。
【氷菓】
評価B
リアルの友人で、原作を大好きな人がいまして、話を合わせるために見ようかと思っていた作品です。
あんまし期待していなかったんですが、流石京都アニメーションの作品ですね。どこまでも京アニっぽい。
どうして京アニのアニメって、やる気のない主人公が出てくるんでしょうか。
ちょっとげんなりしつつも、しっかり女の子の可愛さは押さえていて、悔しかったです。
原作の米澤保信さんは、私も大好きな「日常の謎」系列のミステリ作家さんらしく、今大人気らしいです。
あんまり最近の作家を褒めない親父でも褒めていたので、どこか力や魅力があるんだと思います。
そんな偉そうに書いている私自身は、米澤さんの作品を一つも読んでいないので、このアニメを見終えたら一つぐらいは読んでみようかと思っています。
前述したとおり、日常の謎を解き明かすアニメですが、テンポもいい感じで、エルの性格が「あーミステリに出てくる女の子だなぁ」って感じでちょっとほっこり。
私は北村薫さんが好きで、特に彼の出世作である『空飛ぶ馬』に登場する主人公の女の子もこんな感じです。
ミステリアニメは失敗するというジンクスが私の中であるんですが、その部分をどう調理していくのか、京都アニメーションの力を期待しています!
【咲-Saki- 阿知賀編】
評価B
咲二期かっ! と楽しみにしていたら、「あれ……咲が出ない?」とちょっとびっくり。
二期は二期でも、全国大会を盛り上げるためのライバル校視点からのスタートでした。
サッカー漫画の『シュート』で同じようなことをしていましたね。
だとすれば、阿知賀高校も噛ませ犬になりそうな予感。
噛ませ犬になるだろうなぁーとか思いながら見ていると、応援する気持ちも半減してきました。
でもでも、魅力的になるようにキャラクターを仕上げているので、それはそれこれはこれ精神で楽しみに見ることにしました。
今のところ、とっても『シュート』っぽい感じです。
いろんなシガラミのせいで、夢に向かうことを諦めた実力者達が結集するっていう。
スポーツ漫画っぽいテイスト(弱小高校を強豪に成長させる)というのは大好きなので、今後どんなドラマが繰り広げられるのか楽しみです。
というわけで評価B。
そういや麻雀は四人でやるんですが、だとすればあと一席はどの高校が埋まるのだろう。
【黄昏乙女×アムネジア】
評価C
幽霊ものです。
とは言っても、幽霊でバトルするわけでも、幽霊が人を助けるわけでもないので、よくわかんないアニメですね。
また、夕子という幽霊の話を引っ張りすぎてげんなりしました。
メインヒロインは、どうせ最終話あたりに一番感動するシナリオが用意されているので、序盤に詰め込みでヒロインの過去を暴かなくてもなーと思います。
このアニメ見て思い出したのは、なぜか遊戯王ZEXALでした。
きっとアストラルという宇宙人の紹介はすんなり終わってちゃんと理解できたのに、このアニメは紹介が長すぎるせいだと思います。
まだアニメは始まったばかりなのでどうなるか分かりませんが、もともとホラーや怪談、幽霊ものは大好物なのでそれとなく期待しながら見るつもりです。
ってことで評価C。
【君と僕。2】
評価B
君と僕の二期!
詳しい紹介は2011年秋アニメ反省会のほうでしましたので、そちらを参照のほど。
評価は一期から引き続きのBです。
【ゆるめいつ 3でぃ】
評価D
5分アニメは見るのを忘れる可能性があります。
なので評価D。
【ZETMAN -ゼットマン】
評価A
原作者の桂正和さんはヒーローものに凄い愛情があるみたいなので、ヒーローものに明るくない私でも楽しんで見れるのかもしれませんね。とっても面白いです。
どちらかというとダークヒーロー的なポジションにいるジンと、正統派ヒーローであるコウガの配置がなんともワクワク感をそそります。
噂では、原作漫画と微妙な相違があるみたいなので、アニメを見た上で原作漫画を見ても面白いかもしれませんね。
私は原作漫画が良くわからなくて三巻程度で見るのを止めてしまったので、アニメ視聴後に原作を見てみようかと思いました。
このアニメの楽しさはなんといってもバトルシーンです。
一瞬劇画タッチになったり、キャラクター同士の格闘が緻密に書かれていて、熱いアニメが好きな人は楽しく見れると思います。
原作はかなりの量があるはずなので、アニメでどこまでストーリーが進むかが心配です。
なのでランクインしなかったですが、堂々の評価Aでした。
【這いよれ!ニャル子さん】
評価D
ラノベ原作らしいアニメです。
他アニメ、他漫画のパロディをふんだんに使った中身のない萌えアニメで、ちょっとした苦行に感じました。
だってパロディネタ一つも分かんないもん!
けれどニャル子さんは可愛いですねー。ほんと。
ニャル子さんの天使ぶりに比例して主人公のクズっぷりが強調され、見てるこっちはイライラ。
守られているということを真尋は忘れているのでしょうか。
また、取ってつけたような金の臭いしかしないクー子の百合キャラにもげんなり。
あのさぁ……。
と、いろいろ書きましたが、やっぱりニャル子(っていうかアスミス)が可愛いのと、頭カラッポにして見れるっていうのが良いので、一応見るつもり。
完走出来るかどうかわかりませんが、頑張ってみようと思います。
だって、今期一番人気なのでしょう?
【ヨルムンガンド】
評価A
今期二位の今一番楽しみにしているアニメです。
こういった銃器を使った戦闘系のアニメは、『攻殻機動隊』と『ブラック・ラグーン』ぐらいしか見ていないので、深く感想を書くことが出来ないのが残念です。
このお話で良かったのは、イカレチンパンジーがあんまりいないところです。
私は、どっちかというと『ブラック・ラグーン』よりも『攻殻機動隊』が好きでして、その理由は上記のイカレチンパンジーの数がブラクラはとっても多いからです。
このイカレチンパンジーが多いと、やっぱり銃撃戦とかも感情移入出来ずに終わってしまうんですよね。
世界観を作る上で、こういった銃が登場すると、その世界に置いて銃がどういった武器なのかによって楽しみ方が変わってきてしまう。
銃ってやっぱりジョーカーそのものなので、「撃ってしまえばそれでおしまい。なんで引き金を弾かないの」って視聴者は思ってしまいます。そう思わせない理性みたいなものを提示する。それがあったので、高評価でした。
つまり、凄腕のスイーパー冴羽りょうが、何故東京という場所にとどまり続けるのか……といった理由みたいのがあると、銃撃戦も楽しんで見れるっていう話です。
ヨルムンガンドでは、銃は飽くまで「商品であり、平和を導くためのもの」という置き場所がある。
その部分を納得させられるようなストーリーで展開していくのかどうか、といった楽しみ方があったので期待を大にして見る姿勢になれました。
次の話を楽しみにしています。
【あらしのよるに】
評価A
絵本原作で3Dアニメーションという、私が見るアニメの中ではかなり異色のアニメですね。
けれど、とても心があったまるお話で、ほっこりしつつ、涙を流しつつ視聴しました。
一方は捕食者、一方は餌という関係が、先の展開を読めなくさせています。絵本原作っていうのもありますね。
原作や映画を見ていないのでなんともいえませんが、アニメとして見れば、とってもいいアニメだと思います。
また、動物が主体で、人間が一人もいないというのもポイントが高いです。
なぜなら、人間の常識が動物主体の物語には反映されないからです。
後述の『しろくまカフェ』にも言えることですが、人間が作った人工臭のする常識では作れない、動物たちのオキテや本能という部分が、今後の展開にどういった影響を与えて行くのか楽しみです。
ランクインしなかったのは、このような種類のアニメを見たことがなかったからですが、それでも釘宮さんの小悪魔的演技で堂々の評価A!
ハンカチを用意して見るつもりです。
【黒魔女さんが通る!!】
評価D
5分アニメなので見るのを忘れそうです。
けれども、後述の『夏色キセキ』と同様、等身大の少女が奮闘するという内容で大好物なので期待して見るつもりです。
見るのを忘れそうなので評価D。
ごめんなさい。
【しろくまカフェ】
評価C
これがキルミーベイベーの二期か……というほど、中身の無いアニメ。
ですが、笹子さんの可愛さは今期アニメのナンバー1なので、見ることに決めました。
内容は日常癒やしアニメなので、特に言うことはありません。
言うことがあれば、笹子さんと是非結婚したいですね。
【夏色キセキ】
評価S
今期NO.1おめでとう!
そして、ネットでの悪評不評にめげずに頑張れー。
私はこのアニメに『花咲くいろは』の系譜に連なるものを感じます。
その理由の大きな要素は「成長」と「教育」です。
……というのも、なんか見ていて『スマイルプリキュア』を思い出して仕方がないのです。
まさしく、プリキュアの深夜アニメバージョンみたいな。
つまるところ、女子児童向けのアニメっていう感じなんですよね。もしくはティーンズ文庫のような。
ざっくり内容を言うと、女の子仲良し四人組が、ちぃーっちゃな出来事や困難を自分たちで考え、乗り越えてゆくといったものです。
この間放送終了した『たまゆら-hitotose-』や、『ARIA』シリーズなんかも、ちょっとずつ学び、成長していく似たような内容のアニメでした。
けれどこの二つは地域密着感が強く、逆に教育感(とはいってますけど、広義な範囲での教育です。例えば、素直に言うことをいったらいいとか、周りのことを考えてとか、夢をあきらめるなとか)は希薄でした。
このアニメはご当地云々を押し出すことなく、四人の繋がりや小さな出来事を”ちょっと不思議な石”でもって解決しようとします。
その部分に私は強く惹かれました。
もしかしたら、こういう下手で不格好だけど、子ども達が夢に向かって一生懸命に頑張っていく姿が好きなのかもしれません。
それを温かなまなざしで見れたらこっちのもんです。とってもいいアニメに見える気がします。
そういえば、不評の理由として主人公らの担当声優である「スフィア」の商業的な臭いの強烈さがよく持ち上がっています。
それについては、皆さんと全く逆に受け止めていて、仲がメチャクチャ悪そうなスフィアの面々がアニメの中だけでも仲良くしている雰囲気にホンワカされながら見ています。
ぜーったいスフィアって仲悪いですもんね。
仲が良いっていうのはとってもいいことで、影響力があって周りにも笑顔を与えてくれます。
その影響力に私はやられたのかもしれませんね。
ということで、今期のNO.1! 評価Sでした。
この調子で頼みますよー。
【坂道のアポロン】
評価A
アニメに音楽って大事なんだなと思い知らされました。
もう、製作者の手のひらで踊らされっぱなしですよ。悔しい。
同じような漫画に『のだめカンターピレ』があって、私はどのメディアでも見たことないのでなんとも言えませんが、のだめってこのアニメみたいなのかなぁーと思うと興味が湧いてきました。
それぐらい、BGMの力って凄い。
さて、肝心なストーリーのほうはとっても普通です。
等身大の高校生の恋の悩みが展開されていきます。
こういった恋愛モノを見るときに、人によって見る視点が違うと思います。
例えば、ある一人のキャラクターに寄り添って、応援してみる。
あるいは、全体の関係を俯瞰して眺めてみる。
もしかしたら、「友情」や「愛情」なんていう関係性、繋がり方を気にしながら見る人もいるかもしれません。
そんな恋愛ドラマを見るたびに、人間って(もちろん私を含めて)恋しなければ死ぬ病なんだなぁーと思います。
答えがないことに答えを見出すのが文学者で、それでも答えを見つけ出し自分を納得させるのが科学者だとすれば、両者は「青春」をなんと呼ぶのでしょうか。
なんかそんな曖昧な恋愛模様を俯瞰して見るたびに、私ってエネルギーが無いんだなとため息をついてしまいます。
エネルギーを補填するなら今です。さぁ張り切って評価A! 楽しみにして視聴しますよ! 私は!
【つり球】
評価B
ノイタミナ枠の二番目。変な雰囲気で、肌に合わなさそうで不安だったんですが、そんなことありませんでした。
しっかり面白い。
お話自体は『君と僕』っぽい雰囲気ですね。
男子高校生が、徐々に距離を縮めて分かり合っていくお話です。
このアニメ見て思ったんですが、やはりどんなお話をするにも、スポーツを一つ絡めるとこれだけ分かりやすくなって良い作品になるんだなぁと感嘆しました。
一つの物事を達成するために心が通じ合うっていうのは、スポーツの醍醐味のような気がします。
そんな分りやすさがあったので、ストーリーからキャラクターへ、キャラからキャラ同士の関連性へと視線が自然に移動しました。
これも流石ノイタミナなのかも。
評価Bなのは、この作品を通して製作者陣が何を伝えたいのか、何が描きたかったのかがまだ分からないからです。
他のアニメは大体こういうところを視聴者に楽しんで欲しいんだなーってところが分かるんですが、このアニメは少し納得いきません。
それも含め、今後に期待しています。
【さんかれあ】
評価A
またゾンビものかよ! って思ってから、次いで原作者はっとりみつるの名前でびっくらこきました。
はっとりみつるさんってシリアスもの書けたんですねー。
とても良いテンポで、設定にすんなりと入り込めました。きっと混みあった設定を小出しにしていたからでしょう。
キャラクターも個性が強過ぎす、弱過ぎず、多過ぎず、少な過ぎず、のいい感じ。
ヒロインである礼弥の真面目で素直な性格が生い立ちによるもので、そこもわかりやすくていい感じでした。
原作漫画は別冊少年マガジンにて連載されていますが、見ていてどこか少女漫画を連想してしまいました。
きっとアクの強い礼弥のオヤジのせいでしょう。娘のヌードを毎年撮り続けているオヤジなんて、捕まるべきですよ。それが許されるほどの金持ちが登場するという世界観と、血縁同士のドロドロした雰囲気が、少女漫画の貴族特有の悪趣味性癖っぽく感じたんだと思います。
少年漫画だったら、もっとソフトに、ライトに表現されている気がします。それも、性癖より権力を強調する場合が多いのではないでしょうか。
障害があるほど燃えるのが恋というものですが、今後どういった展開でドキドキワクワクさせてくれるのでしょうか。楽しみです。
という訳でランキング三位おめでとう!
例に漏れずランキングに入ったからといって、なんも出ませんけど。
【シャイニング・ハーツ】
評価C
伊藤かな恵さん今期仕事少ないのかなぁ……。なんか久しぶりだなぁと思いました。
『異国迷路のクロワーゼ』っぽい作品なのかなぁと思ったら、結構ファンタジー要素を使っていく感じなので、興味を欠いてしまいました。
キャラクターの過去がファンタジー要素ふんだんの内容だったら、ファンタジーに疎い私はきっと戦線離脱するでしょう。
そうならないように願っています。
……でも、ほのぼのアニメは大好物なので、このままちっちゃいゴタゴタとか、三人娘のシナリオが濃かったら評価が挙がるかもしれません。
惜しむらくは、ゲーム原作のアニメで碌なものを視聴したことがないので、爆死しそうな気がすることですね。
また、主人公の性格がイケメンすぎてつまりません。
主人公の性格にイケメン以外の何か尖ったものがあれば、もっといいと思いました。
あとパン食べたくなるアニメだなぁ……。
後で買ってこよう。
【アクセルワールド】
評価D
流石電撃大賞を受賞した作品ですね。
新しく分かりやすい世界観、アニメ化したときに映える内容。受賞したのも納得の作品です。
ですが、少年漫画でよくある「力が欲しいか……ならば」系の作品は、私にはきつくてもう見れませんでした。
「あー……きっとろくでもない展開になるんだろうなぁ」
とか思っちゃったので評価Dです。
きっと何も得るものもないと感じてしまったり、キャラクターに既視感がある……などなどマイナスのイメージが湧いてきてしまったからでしょうね。
一応、周りの評価は高いっぽいので話を合わせるために見ておこうかと思ってます。
ランキング置いときます。
1.夏色キセキ
2.ヨルムンガンド
3.さんかれあ
おまけ。(評価をまとめたもの)
S:夏色キセキ
A:宇宙兄弟・ZETMAN・ヨルムンガンド・あらしのよるに・坂道のアポロン・さんかれあ
B:氷菓・咲2・君と僕。2・つり球
C:しろくまカフェ・黄昏乙女×アムネジア・シャイニング・ハーツ
D:黒子のバスケ・ゆるめいつ3でぃ・這いよれ!ニャル子さん
黒魔女さんが通る!!・アクセルワールド
私ってばよくやった。
皆様の参考になれば嬉しいです。
京奈でしたー!







